各部対策後キュッキュ音消失
2011-06-25


昨日、右側Aピラーの室内側最上部のトリムパネルを対策した結果
キュッキュ音消えました。
本来、右側Aピラー最上部から窓枠の角にある室内パネルと窓枠金属部の間にゴム部品(ウェザーストリップ)が挟まれて組み込まれるべきところ、このゴム部品が挟まれておらず、室内パネルの内側に出ていたことが原因でした。

■6/25追記■
本日これらのゴム露出部分を更に両面テープで完璧にマスキングしたところ
キュッキュ音どころか、歩道にゆっくり乗り上げる時に出ていたギシ音まで完全に消えました。

今ではサスが穏やかに上下する心地よい振動を感じるだけです。
今の状態がこの車の真髄でしょう。

しかし、さて、やはりこの車は、「ねじれ」に弱い。
歩道に斜めに乗り上げていく時、今は消えましたが、ギシっという音がでていたり、
シャシが歪むのを感じることができます。

その対策に、シャシには歪み止めのブレースが車体に対して斜めに入っていますが
更にこれを強化したTOM'Sの「強化ブレース」に替える方が多いですね。
長く乗るなら「強化ブレース」 その意味がわかりました(←遅い)

とりあえずこれからは歩道にはなるべく直角に乗り上げるようにします。

そういえば4月がら小学校に上がった娘を毎朝この車で送っているのですが、
娘を降ろす時、いつも歩道に斜めに乗り上げていました。
そんな最近の乗り方の変化も、このキュッキュ音の出現の一要因だと考えています。
(あちゃ〜)

[音止め&防音]
[不具合]
[車]

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